苦すぎるデビュー戦

昨日は、私がコーチ役でお手伝いしている少年野球チームの3部(4年生以下のチーム)の新チーム初の公式戦でした。これまで、オレンジボールというママゴトのような試合は経験しておりましたが、ちゃんとした野球のルールでやるのは初めてです。
小平市のとある大会の予選リーグだったのですが、相手チームが悪いことにかなりの強豪チームで・・・結果は言うまでもなく惨敗でございました。2ケタ失点でしかも完封負けですわ。ガックリ。相手チームは、見るからに鍛えられていそうな選手ばかりでしたし、ホントに4年生!?というようなデカイのもいるしで、まだまだ幼い我がチームの選手たちはアッサリとヒネられてしまいました。
同じ4年生なのに、こうまで差がつくものなのかと唖然とさせられました。毎週土日に厳しい練習をさせているつもりだったのですが、いざ試合となると子供たちが予想外の動きをしてくれたりして、アタマを抱えまくってしまいました。野球ってのは全くもって難しいものです。まだまだ予選リーグは続きますので、反省をしながら次の試合に向けてまた今週も練習です。
え、ウチの息子はどうだったかって?スタメンのキャッチャーとしてマスクを被るはずだったのに・・・試合の2日前になんと水疱瘡になってしまい欠場でした。ったく、アホかと。ま、息子が出ていたら私はもっと凹んでいたことでしょうから、何ともフクザツな心境ですが。