タイヤはやっぱりミシュラン

なんか今年は色んなものが壊れたり交換時期が来たりして出費が止まりません。すっかり貧乏です。
で、今度は何かというとクルマのタイヤです。ミシュランのプレセダ（PP2じゃないヤツ）を履いて4年、劣化でヒビができはじめていたのですが、溝はまだあるしグリップもするしで、普通に走る分には何ら問題は無いのでズルズルと使い続けていました。が、先日、左リアのサイドウォールにキズを発見。何か鋭利なものでも当たったのか、そこそこ深いところまでキズが達していて、エア抜けはないものの危険なので諦めて交換しました。
4年間履いたプレセダはとっても良いタイヤでした。その前に好んで履いていたDNA-GPは、最初のうちこそグリップも良いし乗り心地も悪くなかったのですが、２年くらい経過すると露骨にグリップ性能が劣化したものです。その点、プレセダは4年目に入っても大して性能が劣化した感は無く、先日中央道を走った時も安心してカーブを抜けていったものです。やっぱりミシュランは賞味期間が長いですね。
ということで、今回も迷わずミシュランです。ただ、195/60R14というサイズは更に選択肢が減っており、ほとんど選ぶ余地なしです。エナジーXM1というミシュランのスタンダードモデルにしたのですが、これはこれでなかなか良さげです。快適な走りと安全性をもたらす環境対応タイヤということで、燃費の向上も期待できるかもしれません。とりあえず、乗って帰ってきた限りではロードノイズが少なくて快適です。
クルマにかかるお金はそろそろ打ち止めにしたいのですが、歳が歳なだけにまた何かきそうでコワいです。