かわいい3世たち

毎日がしゃがしゃぶんぶんと騒がしかったカブトムシ達も、9月の声を聞くと次々とお亡くなりになっていき、今日ついに生残りはメス一匹だけになってしまいました。オスの最後の生残りは今朝ご臨終となり、息子の手で庭に埋葬されました。真夏には、衣装ケース2つと大型プラケースに売るほどいたのに・・・寂しいものです。
でもカブトムシ飼育はこれで終わる訳ではなく、現在は彼らの残した3世達がすくすくと育っております。あ、こういうのが苦手な方は下の写真を見ないほうが・・・って、遅いか。あ〜見ちゃいましたね。我が家の3世達です(笑)。もうかなりデカクなってきており、将来が楽しみです。
カブトムシってのはホントに繁殖力が旺盛で、オスとメスを一緒にしておくとやたらに交尾して産卵してしまいますので、厳選した4匹のメスだけに交尾をさせたのですが、それでも軽く100個以上採卵できました。ところが今年は、幼虫のエサ兼住居となる土の選別をミスってしまい、かなりの数の卵と幼虫を★にしてしまうという、可哀相なことをしてしまいました・・・ごめんなさい。現在は、去年と同じブレンドの土に戻して、何とか30数匹が育っております。
幼虫はとってもカワイイのですが、彼らの世話をすると・・・エビチリが食えなくなります。カブトムシの幼虫を、エビチリにそのまま混ぜておいたら、エビそっくりでわからないのではないかと・・・うへぇ。