禁煙のデメリット？

今、上クチビルの右の奥の方にデッカイ口内炎ができております。昨日あたりから痛さがピークで、飯を食うときやら歯磨きをするときに、ヒーヒーいっております。オトナになってからは口内炎とは無縁になり、ずーっと快適に暮らしてきたのですが、今年の春あたりから口内炎が復活し、その後は時々できるようになってしまいました。
ガキの頃はしょっちゅう口内炎ができて悩まされていたものですが、大学生になる頃にはだんだんできなくなり、社会人になってからは全くできなくなって口内炎のことなど忘れ去っていたのですが、ここへきてまた悩まされるとは思ってもみませんでした。
で、つらつらと考えていて、はっ！と思い当たったのがタバコです。それまで１日あたり１箱のペースで吸っていたタバコを、今年の３月６日をもってキッパリ止めたんですが、どうもそれから口内炎ができるようになっているんです。大学に入ってからタバコを吸い始め、そのタイミングで口内炎とは縁が切れていますし、そう考えると、タバコと口内炎は何か因果関係があるんではないのかと思ってしまいます。でも、そんなことってありますかねぇ？医学の知識は全く無いのでよくわからんのですが・・・。
タバコを止めてからというもの、咳き込まなくなったし、階段で息が切れなくなったし、毎日身体の調子は良いし、飲食店に入るときに禁煙かどうか気にしなくてよくなったし、タバコの残り本数を気にして酒を飲まなくてもよくなったし、おまけに小遣いは減らないし、と良いことばかりだったのですが、唯一、口内炎だけが禁煙によるデメリットのようです。まぁ、だからと言って、口内炎治療のためにタバコをまた吸おうとは全く思わないですけどね。にしても・・・痛さがしみるぅ。