３０６Breakの治療再び

先月の日記に書いたとおり、資金不足でやり残していた修理をしてもらいに、我が愛車を浦和の頼りになるショップオートポワルージュさんに持ち込んできました。今回もハタチェロ氏にお世話になりました。
O２センサとサーモスタットの交換をしてもらったのですが、O２センサってのは、メーカー側では２年毎の交換を推奨しているそうなんです。そんなこと私は全然知らなかったんですが、３０６乗りの皆さんご存じでした？壊れていなくても部品の劣化で排気ガスが汚くなってくるので２年で交換しろ、ということなんだそうですが、３万数千円もするパーツを壊れてもいないのに２年毎に交換なんてできないですよねぇ。ウチのは結局８年以上も使っていた訳でして、長らく地球に優しくない排気ガスを撒き散らしていたことになります。ついでながら、触媒も同じ理由で４年毎に交換することが推奨されているんだとか。しかし、これは更に高価ですからねぇ、ウチの触媒は地球に厳しいままです。ごめんなさい。余裕ができたら今度やります。
ガソリン漏れを先月修理してもらった部分のチェックもしてもらいましたが、再発はしていないそうです。以前は車外にまで漂っていたガソリン臭がしなくなっていましたので大丈夫だとは思っていましたが、ちゃんと確認してもらって安心しました。
タイヤ交換以来、立て続けにお金がかかってしまった我が愛車ですが、なんとかこれで年を越してくれればと思います。まだ走行70,000ｋｍですから、これからも元気に働いてもらわないと！