306Breakの復活に向けて

先週エンジンブローした306Breakの対処について、今日オートポワルージュさんに行って相談してきました。結果、エンジン換装で復活させる事にいたしました。買い替えを期待していた皆様、盛り上がりに欠ける結論でスミマセン。どうあってもオーバーホールは避けられない状態だそうですが、そうなると費用的にもかなりかかる上に、どこまで手を入れる事になるか見えないため、それならいっそ中古エンジンに交換してしまおう、と。
お店の前に、ウチのクルマが入庫する少し前に入ってきたという、同じ年式の306Breakが部品取り車として置いてあったことも決め手になりました。左リアのパワーウインドウも壊れたままですので、これもこのドナーから部品を取って治していただくことにしました。
いいタイミングでドナーが入庫しているなんて、ウチのクルマはなかなか運が強いようです。費用的にも、なんとか我が家のサイフから捻り出せる予算内で収めていただけるとのことで、ホント助かります。オートポワルージュ様々でございます。
今回壊れたクランクプーリーですが、キュルキュルと異音がするのは始動時のアイドリング時くらいで、走り出すとすぐに音が消えるために見過ごしておりました。暖まると音がしなくなるので放置しがちですが、306の場合はこのクランクプーリーの破損がタイミングベルトに干渉するケースがあるようですので、お乗りの皆様はご注意下さいませ。ハタさんによると、破損したゴム部品がタイミングベルトに噛んで、2コマ飛んでいたそうな・・・何てこった。
さて、今日はフランス車乗りの皆さんと国分寺で恒例の飲み会です。図らずも話題を提供することになってしまった我が愛車ですが、これからも引き続きよろしくお願いいたします。