息子はまだサンタを信じているのであろうか？

気がつけば前回の日記から一ヶ月以上が経過しておりました…（汗）。Twitterをやりだすと、それでネタが尽きてしまってブログまで手が回らないというようなことを、私の弟がブログに書いておりましたが、私もまさにそんな状況だったりします。
という訳で、気がつくとクリスマスまで一週間を切っており、今日慌ててサンタさんから息子へのプレゼントを買ってきました。小学校の５年生になり、だんだんと世の中のモノゴトに関心を持ちつつあるので、今回は「なるほど知図帳世界2011」という本を買ってきました。地球の今をずばり解説！ということで、オトナが読んでも楽しくてためになりそうな本です。ただ、こうして準備しながらも、果たして息子はまだサンタクロースを信じているのか？という疑問がふつふつと…。
昨年までは、「サンタさんにプレゼントのお願いをしないと！」と言って、つたない手紙を早々に書いてクリスマスツリーにぶら下げていたものですが、今年はそれがありません。カミさんが促してみたそうですが、「あぁ、そうだ。書かないとね」と言いつつ、まだ書いていないようです。もう５年生ですからねぇ、さすがに現実に気付いているんでしょう。ただ、それを親に言うとプレゼントがもらえなくなると困るので、黙っていて、なんとなく曖昧な態度をとっている、というようなところでしょうね。
寂しいと言えば寂しいですが、いつまでも信じていてもらってもそれはそれでキツイですからね。いい潮時じゃないかなと思います。こうして可愛げがなくなっていくんですねぇ。